【産後】ママの時短レシピ!子供がいても大丈夫♪

引用:PAKUTAS

産後ママにとって、毎日家事に育児に追われていて中々落ち着きませんよね。

また、毎日料理をしていると、味付けが何となく似通って飽きちゃったなと、感じる事はありませんか?

いつもの料理にひと工夫を加える事で、料亭顔負けの味に早変わりします。

ここでは時短で出来る我が家の秘密のレシピをご紹介いたします。

~この記事でご紹介する事~

参考料理本:お料理スイスイ ひらめきがギュッ(古本屋で探せばあるかもしれません…)

  • 安いお肉も時短で下準備 高級肉に早変わり
  • レストラン顔負けの味 時短で美味しいだし汁作り


下準備で安い肉でも一級品の味に早変わり♫

引用:PAKUTAS

安いお肉でも工夫次第で、

「美味しい!このステーキ高かったでしょう?」

と言ってもらえます。

冷蔵庫に、肉とニンニクとザラメを入れて寝かせると、味もツヤも一級品になります。

下準備を加えるだけで、安いお肉も豪華なディナーに早変わり。

また、お肉の下準備をすることで利点があります。

高いお肉を買わなくてもよい

味に甘味が増し美味しくなる

味付けの応用が利く

お肉のスジも目立たなくなる

<材料>
ステーキ肉 約400g
A:スライスニンニク 2片
A:スライスザラメ(なければ砂糖)  10g
A:塩こしょう 少々

<作り方>
① お肉に「A」を入れて全体をよく揉みこむ。
② 冷蔵庫に一晩寝かせる。
③ お好みの火加減で焼くだけ。

焼きあがったステーキは、ニンニクと塩こしょうの風味がきいたスパイシーな味付けで食欲をそそるはずです!

手を加えていない牛肉に比べると焼いたときの柔らかさも格段に違います。

また、お肉の種類によって調味料を使い分けすると美味しくなりますよ♪

  • 薄切り肉、こま切れ肉
    お酒に約10分つけてから調理すると、お肉が柔らかく風味豊かになります。
  • レバー
    牛乳で臭みをとり、30分つけてから調理するとよい。

私はこの方法で主人に、今日のお肉は違うね!と驚かれました。

そして、料理上手な奥さんを持つと幸せだな~♪と毎回褒められてとても幸せです。

この調子で、主人のハートと胃袋をしっかりつかんで日々頑張りたいと思います!

時短で本格だし汁 料理の腕がアップ♪

引用:PAKUTAS

本格だし汁

最近美味しいと話題の市販のだし汁を購入したのですが、お値段も張るので何とかならないかなと思っていました。

もちろん市販でも美味しいだし汁が気軽に手に入りますが、

ある材料を水につけておくだけで煮物や麺類のス―プ、お味噌汁、めんつゆ料理など、無限に使える本格だし汁が作れます。

また、だし汁を作ることで利点が沢山あります。

お料理に加える事で美味しくなる

お料理のレパートリーが広がる

だし汁を買わなくてもよくなる

化学調味料が含まれていない

冷蔵庫保存が可能

和風だし①

<材料>
天然水(または塗るま湯)2ℓ弱
A:昆布 30cm
A:かつお節 2g×10パック
A:干ししいたけ 7~8枚(水に戻して、1~2cmの厚みに切っておく)

<和風だし①作り方>
容器(麦茶を入れる容器がおススメ)に天然水に「A」を入れて冷蔵庫に5~6時間おく。

だし汁を使ったら、水を補給しながら色がつかなくなるまで使用可能。

冷蔵庫で10日間保存が可能ですので、材料費の元は充分に取れます。

ちなみに①に水を足した後、使用しても味は変わらず維持できましたが、1時間ほど冷蔵庫に置くと更に美味しくなりますよ。

また、お料理によって薄めて使用できます♪

  • お吸い物
    原液を2杯程度に薄めて使用
  • 煮物
    原液を3倍程度に薄めて使用

市販のだしに比べて香りもよく柔らかい味わいがあり、癖になりそうです。

いつものお料理にプラスするだけで、家事上手な奥さまの称号を手に入れる事がでそうです♪

因みに最近は主人からのリクエストで、スープうどんやスープのおそばを頻繁に作っています。

美味しい和食屋並みの味と絶賛され、レシピを聞かれた時にこのだし汁を教えてあげました。

和食には、このだし汁をほぼ使用できるので、バリエーションが広がりますよ♪

和風だし汁のその他のレシピもご紹介いたします。

切干大根やひじき煮、しいたけと卵スープ、かぼちゃの煮物などのちょっとした料理に活用できます。

和風だし②

<材料>
天然水(または塗るま湯)1ℓ弱
干ししいたけ 2枚

<和風だし②作り方>
容器(麦茶を入れる容器がおススメ)に天然水と干ししいたけを入れて冷蔵庫に一晩おく。
だし汁を使ったら、水を補給しながら色がつかなくなるまで使用可能。

冷蔵庫で保管して、3日~4日で使い切るようにしてください。

次は本格中華だしのレシピをご紹介いたします。コクがあり、市販にはない香りも楽しめます。

中華スープや、酢豚、マーボー豆腐など本格的な味が再現できます。

中華だし

<材料>
天然水(または塗るま湯)2ℓ弱
サラダ油 大さじ1
A:長ネギ 小1本(みじん切り)
A:ニンニク 1片(みじん切り)
A:しょうが 1~2かけ(みじん切り)

B:干しエビ 100g
B:するめ 小1枚
B:干ししいたけ 10枚(水に戻して、1~2cmの厚みに切っておく)

<中華だし作り方>
①フライパンにサラダ油を入れて、「A」を弱火で5分~6分炒める。
②容器(麦茶を入れる容器がおススメ)に天然水(または塗るま湯)と炒めた「A」、「B」入れて常温で2~3時間おく。
だけ汁を使ったら、水を補給しながら色がつかなくなるまで使用可能。

冷蔵庫で2週間保存が可能ですので、かなり多くの中華料理に使用できます。

暑い夏の日に炊き込みご飯や酢豚、黒酢炒めを夕食に出すと食欲がわいてご飯がすすみます。

まとめ

引用:PAKUTAS

  1. 下準備で安い肉でも一級品の味に早変わり♫
  2. 時短で本格だし汁 料理の腕がアップ♪(和風だし2点、中華だし)

結論

料理上手な奥さんがいると、ご主人の出世率も上がるというジンクスを小耳に挟んだので、

現在修行中です♪

普段よりも少し工夫をしたら、お料理は美味しく作れるのです♪

皆さんも上記の方法を活用して、急なお客様の訪問にも焦らず自信をもって腕を振るって料理してくださいね!

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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