女性の美への追求は、尽きることがないですよね?
また、以前のように、子供がいるから、30歳過ぎたから『おばさん』という概念もありません。
ママであっても、30代、40代でも、美を保っている人はたくさんいます。
『美魔女』という言葉が生まれたくらいですから・・・。
でも、そういう方々は、何もしてないわけではないんですよね。
やはり、何かしらの努力はしています。
あなたはどうですか?
体型が崩れても、産後だから、もう30歳すぎたから・・・と諦めたり、言い訳を考えたりしていませんか?
今回は、そんな産後ママさんにおすすめの『美乳キープ』の秘訣をご紹介します。
ピンと上向けの、はりがあるバストは美しいですよね?
今からでも間に合います。
1日5分、毎日マッサージを続けるだけです。
ただ、効果は、すぐには現れません。
少なくても、1ヶ月は続けてください。
最初は面倒でも、習慣化されれば長く続けることができます。
おすすめは、バスタイムにマッサージをルーティン化することです。
1ヵ月後、半年後、1年後のご自分を想像して、バストアップ・マッサージを始めましょう。
いつまでも自慢のママ、美しい妻でいたいですよね?
そう思ったら、今日から始めまてみましょう!!
《この記事で分かること》
バストアップをする前のNGチェック
バストマッサージの方法
バストアップを目指すなら、これはNG
まず、マッサージを始める前に、『これはやめて!!』をご紹介します。
知らず知らずにバストアップを妨げていることがありますので、当てはまる項目があれば、すぐに改善しましょう。
1.サイズが合わないブラの着用
ブラは、自分の胸よりも小さすぎても、大きすぎてもNGです。
小さいブラ
バストとカップの間に隙間がある
ストラップが肩から落ちる
大きいブラ
ストラップやアンダーが肌に食い込んできつい
ブラの跡が肌にくっきり残る
カップがブラからはみ出る
また、寝るときのノーブラは、胸の横流れや垂れを促してしまうのでやめましょうね。
以上の項目が当てはまる方は、NGブラ着用です。
ご自身か、お店でサイズを測りなおして、必ずご自分にあったブラを着用してください。
2.疲れが溜まっている・睡眠不足・ストレス
バストアップには女性ホルモンがキーポイントです。
睡眠不足やストレスは、女性ホルモンの分泌を乱し、バランスが取れません。
女性ホルモンのバランスを保つためにも、穏やかで、規則正しい生活を心がけてください。
3.暴飲暴食・偏った食事
必要な栄養を摂取することができずに、低栄養素状態に陥ってしまいます。
バストが大きくなるどころか、貧乳を引き起こし、萎んでしまいます。
食生活は私たちの健康、精神安定の基礎になります。
栄養素の過不足に気をつけながら、栄養バランスのある食事を心がけましょう。
4.姿勢が悪い・猫背
体に取り込まれた栄養は、血液によって運ばれます。
姿勢が悪いと、血行不良になり、栄養が偏り、成長を妨げてしまいます。
血行をスムーズにすることは、バストの成長には重要です。
血流を良くして、バストアップの手助けをして上げましょう。
5.過激なダイエット
無理をすると、上記項目の2(疲れが溜まっている・睡眠不足・ストレス)や、3(暴飲暴食・偏った食事)を引き起こしかねません。
ダイエットは、健康面を配慮して行ってください。
6.寝相がうつ伏せ・横向き
うつ伏せは、胸が圧迫され、細胞が潰されてしまいます。
横向きは、バストが左右に流れ、垂れることを許してしまいます。
寝るときは、仰向けになって寝ることを心がけてください。
上記の6項目を改善するだけでも、バストアップに効果があります。
まずは最初の一歩として、見直してみましょう。
バストアップマッサージ
実際、私も続けています。
産後、私のバストサイズは、残念なことに、D→Bになってしまいました。
矯正下着やエクササイズ、サプリメントまで試しましたが、バストアップの効果は現れず、『重力には勝てない・・・』なんて思っていました(笑)。
そこで、お友達にすすめられた『バストアップマッサージ』を続けた結果、
バストサイズは、B→Dに見事返り咲きました!!
私の一日のリラックスタイムは、好きな香りの入浴剤と一緒に、ゆっくりバスタイムを楽しむことです。
その時間に、マッサージを取り入れました。
家事、育児に疲れていても、無理なく続けられますし、血行もよくなり、リフレッシュには最高です。
ぜに、私の体験を参考に、リラックスした状態で『バストアップマッサージ』を始めて見てください。
また、オイルを使ってすべりを良くすることもおすすめです。
バストアップマッサージの方法
- 手のひらで、肩からひじまでの外側部分の腕を力を入れずに揉む
- 手を上げて、ひじの下から、脇に向かって流す
- 指4本を脇に指して、親指は肩の内側の付け根にあて、もみほぐす
- 親指を脇に刺して、指4本を腕の後ろ側に当て、背中側をもむ
- 熊の手にして、背中側から前にわきの下を目値の手前まですべらしていく
- 熊の手にして、背中の肩甲骨の下あたりからわきの下を通ってデコルテまで流す
- 両手を使って、脇腹と腹部をなでるように上にテンポ良くすべらせる
- 親指で脇の付け根をグリグリとほぐす
- 熊の手にして、背中の肩甲骨の下あたりから、脇の下を通ってデコルテまで流す
1~9を左右行います。
あまり力を入れず、やさしくもみほぐしてください。
各工程、10回が目安です。
この方法は、流れた脂肪をバストに引き戻す、というよりも、バスト周りの筋肉をほぐして、血流を促すマッサージです。
マッサージで、リンパの流れが良くなり、老廃物が除去されます。
効果を出すためには、毎日、コツコツと続けることが重要なポイントです。
器具や場所を使いませんので、いつでも始められます。
ぜひ、今晩から、リラックスしながらお試しください。
まとめ
- 生活習慣の見直しで、バストアップの基礎を作ることができる
- マッサージでバスト周りの筋肉をほぐし、血流・リンパの流れを促し、老廃物を除去
- 気長に、毎日続けることが重要
結論
いかがでしたでしょうか?
- バストアップを妨げる6項目
- サイズが合わないブラの着用
- 疲れが溜まっている・睡眠不足・ストレス
- 暴飲暴食・偏った食事
- 姿勢が悪い・猫背
- 過激なダイエット
- 寝相がうつ伏せ・横向き
これらを見直すことで、自然とバストのケアをすることができます。
心身ともに健康に導き、若さを保つ秘訣ともいえますね。
バスタイムはリラックス効果があり、自然とストレスフリーの状態が保てますね。
一時的でも、家事、育児の疲れ癒し、疲労回復を手助けしてくれます。
また、『バストアップマッサージ』をバスタイムにルーティン化することで、自然に、無理なく続けることができますね。
諦めずに、気長に続けてください。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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